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大きな暮らしができる小さな家

竣工:2019年8月
延床面積:76.13㎡(23坪)
*画像をクリックすると、大きい写真がご覧になれます。
この建物は、京都市右京区の住宅地の中で三方家に囲われた旗竿地に建ちます。 敷地は33坪程あるのですが、道路に面するガレージと通路部の面積が11坪ほど取られることで、残る宅地面積は限られ、延べ床面積は23坪ほどと小さいですが、家族4人が伸び伸びと暮らせるように工夫しました。

旗竿地の10mほどの玄関へのアプローチは、レンガを敷き植栽することで、庭の中を通って玄関へと導きます。

変形した敷地を有効に使うために玄関も変形しています。

玄関に入ると正面右側に手すり棒を備えたベンチがあります。 その右側の暖簾の奥は玄関収納です。

玄関ホールから引き戸を開けるリビングダイニングで、そのリビングに面した南側には縁側があり狭いながらも庭があります。

14畳ほど広さのLDK。 リビングダイニングの天井の階段側の1間幅分には化粧の「根太」を「すのこ」状に流し、その上にポリカーボネートを張り、2階の窓からの光をリビングダイニングに取り入れるようにしています。

造り付けのソファーの下部は引き出しになっています。

キッチンは、さほど広くないLDKの空間の中で高さによる圧迫感をなくすためと目線の高さを考慮してリビングダイニングの床より30センチ下げています。

収納をしっかりとった洗面所。

洗面所の横が変形のトイレです。

浴室からも緑が望めます。

このお宅には、友人達が集う機会がたびたびで、2階にもセカンドリビングを設けました。

狭いなりにも収納をしっかりとった主寝室。

3畳半の子供部屋。

セカンドリビングからベランダ、そして小屋裏部屋に続きます。

小屋裏も有効に活用しています。

唯一は畑が広がる西側、ただ人気の住宅地とあってこの畑も宅地化されるのは時間の問題とか。

この小さな家をどのように住みこなしていかれるか楽しみです。