竣工:2014年5月延床面積:110.96㎡(33.57坪) お父様が生まれ育った平屋を、娘さん夫婦が住む木の家に建て替えました。 長年かけてお父様が手入れされた南側の庭を生かし、庭へ向かって居間と和室を配置することで1階のどこに居ても庭を眺めることが出来ます。 和室の欄間は、以前の平屋で使用していた欄間を再利用し、新しくも懐かしい家となりました。 1階は杉板張り、2階は吹き付けの外観 空気集熱式パッシブソーラー「そよ風」を搭載しています アプローチ 玄関ポーチ。奥には、お父様が坪庭をつくる予定です 目板格子戸を開けると収納を兼ねた、キッチンへと通じる内玄関があります 北側の広い自転車土間 庭から見た居間 庭から見た和室 ダイニングから庭を眺めることができます LDK 居間には緩やかなストリップ階段があります 和室には雪見障子を採用しました 床柱に赤松丸太を使用しています 2階の間仕切りを兼ねた個室収納です 2階の床板は、足触りのいい赤身の吉野杉貼りです ←前の施工実例 一覧に戻る 次の施工実例→