竣工:2011年2月
延床面積:102.69㎡(31.12坪)
この建物は吉野杉や信州唐松を使い、しっくいで壁、天井を仕上げたシンプルなデザインです。
家族が集うリビングの中心には、ペレットストーブがあり、火を楽しみながら暖がとれます。
窓はお客様こだわりの木製サッシを採用しました。
家事動線を考えた間取り使いやすさを考え、キッチンや収納は造り付けです。
玄関横には板塀と常緑木を植え、外からのリビングへの目線をさえぎっています
下駄箱の上に設けたアルミサッシの窓を隠すために格子戸を付けました
お客様が購入された桜のテーブル。この家に似合います
一台のペレットストーブで全館暖房。燃料は地元の森林組合による杉や桧の間伐を活用したペレットを使用しています
洗濯槽もかねた洗面化粧台とタオルや下着を入れる棚は造りつけ
“玄関を入った左側にある和室。この部屋は将来、奥さんのお母さんが入られる予定。壁・天井・建具は和紙張りです