竣工:2023年3月
延床面積:111.24㎡(33.7坪)
淀川沿いの静かな住宅地に、ご夫婦が暮らす26坪と小さいながらも、広く暮らせる家が完成しました。
1階には寝室と水回りと充分な収納スペースを設け、2階へと続く階段は、心地よく上り下りが出来るよう良質な天然ウールのじゅうたんを使用しました。 2階に設けたLDKは25帖のワンフロアで、将来個室や家事室として区切ることができます。
リビングの床はカエデのフローリング張り、吹抜け天井は吉野杉を張り、壁は手入れが容易なドイツしっくい塗りで仕上げた自然素材をふんだんに使った健康的な家です。
また、冬2階の蓄熱暖房器具によって暖められた空気を1階へ循環する仕組みを取り入れ、全館暖房を可能にしました。
玄関ホールの下駄箱と玄関収納
1階に設けた水回りと収納
玄関横に設けた2階へと続くゆるやかな階段。心地よく上り下りが出来るよう良質な天然ウールのじゅうたんを使用しています。
2階の25畳のLDK。南側には広々としたベランダがあります。
将来、子供室として仕切ることができます。